制作事例紹介
今回は弊社のお客様の新サービスをご紹介します。
皆さんnanoblock（ナノブロック）って、ご存知ですか？お土産店や雑貨店でよく見かけますよね。
nanoblockは㈱カワダより2008年に発売され、日本国内は元より海外でも大変人気のある商品です。このnanoblockをオリジナルデザインで制作するサービスを、弊社のお客様である㈱アーリーステージ様で始められました。
新明さんのだるま
nanoblockは、最小ブロックの大きさが僅か4×4×5㎜の超ミニサイズのブロックなので、繊細な表現やドット絵のような表現が可能です。また、組み立てサイ ズも手の平にのるくらいの小さいものから、船や建物といった大きなものも制作可能です。
“作って楽しい、飾って楽しい、集めて楽しい”をコンセプトに、初心者から上級者まで楽しめる、大人が時間を忘れて没頭できる全く新しいホビーブロックです。
オリジナルnanoblockの制作は、写真やイラストなどを元に設計を行います。制作事例としては、
・新社屋や新店舗完成記念・築城〇年記念・観光名所のお土産グッズ
・キャラクターグッズ・乗り物
・社員・幹部を再現した人物ブロック
などがあり、ノベルティとして配布しても良いですし、物販で販売も可能です。
右上の写真は、試しに神明さんのだるまを作ってみました。いかがでしょう？なかなか面白いと思いませんか？
ご興味のある方は㈱アーリーステージ様（info@earlystage.co.jp）もしくは弊社までお問合せください。
コラム
先日、とある記事で高級ファッションブランドのボッテガ・ヴェネタが突然インスタグラム、フェイスブック、ツイッターのアカウントを一斉に閉鎖したと書 かれていました。
ボッテガ・ヴェネタからは特に発表はないのであくまで憶測ですが、これはブランドの一つの戦略だと思います。
現代では、商品をPRするのに多くの企業がSNSを利用し、発信しています。いいね！やシェアが広がれば認知度の低かった商品は、以前に比べて認知度が上がり売り上げも伸びるので、マス向けの商品であればとても有効な手段です。
では、ボッテガ・ヴェネタはマス向けの商品を取り扱っているでしょうか？価格帯からしてもハイクラス向けの商品です。
日々、膨大な量の投稿がある情報過多なSNSではなく、高級ブランドらしいメッセージを発信しようとしているのかもしれません。特定の層へメッセージを届けるダイレクトマーケティングを考えているのであれば、それはもしかすると印刷メディアかもしれません。
このボッテガ・ヴェネタの決断は、今後業界のトレンドとなるのでしょうか？
改めて、情報発信について考えさせられた記事でした。
ピックアップ商品
エコで清潔なマスクカバーです
2,000枚入り ￥16,000（税抜）
ボックス（10枚入）￥1,200（税抜）
●納品時のサイズ：297ｍｍ×210ｍｍ（Ａ４用紙サイズ）
●折りたたんだサイズ：112ｍｍ×210ｍｍ
●ミシン目に沿って３ツ折りたたみ、ボックスに立てかけてください。
スタッフのmy favorite
印刷 Iさんのオススメ『チヌ釣り』
釣りを始めて35年くらいになります。
アオリイカやハゲなどを狙うこともありますが、一番はチヌ（クロダイ）釣り。エサはオキアミ、シンプルな仕掛けで挑みます。チヌ釣りの一番の魅力は、なんといっても引きの強さ。しなる竿と戦いながら仕留めた時は、これぞ釣り！という醍醐味を味わえます。
初心者でも楽しめますので、気軽に始められますよ！
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