MPCグループ,三好印刷株式会社,株式会社メディアーツ

Siesta-シエスタ-　2020年11月号　web版

制作事例紹介

　今回は㈱メディアーツでデザイン、三好印刷㈱で印刷を担当させていただいた案件のご紹介です。
イギリスのロンドンに本社を置くCom Laudeグループの日本法人 Com Laude株式会社様の展示会で使用されるバナー・リーフレット・ポストカード・付箋の制作をさせていただきました。
Com Laude 様は法人向けのドメイン管理・運営を行われており、世界的に著名なブランドや法律事務所、特許商標事務所から中小企業様まで幅広く、重要なドメインネームを管理されています。
ドメインネームは、ＩＴを機能させるための重要な「知的財産」「資産」として考えられており、ユーザーを信頼できる製品やサービスへつなぐためのサービスを展開されています。
クライアントも世界各地におられるので、今回は海外でも使用できるデザインのまま、文言は英語から日本語へ翻訳して制作させていただきました。
また、日本法人の代表取締役の村上社長は、北海道出身ですが、オフィスに選手のユニフォームを飾られるほどの熱狂的なカープファンです。ですので、初めてお会いしてから親しくなるまで数秒でした(笑)。
弊社では、紙への印刷に限らず、デザイン制作から納入まで、お客様のニーズに様々な面からお応えしますので、ご遠慮なく気軽にお問い合わせ・ご相談ください。

コラム

10月はハロウィンの季節でしたね。私がハロウィンを初めて知ったのは大学生の時だったと思います。友人にハロウィンについて教えてもらい、「なにそれ？鬼の豆みたい」と言ったところ「鬼の豆？なにそれ？」と返されたのを、この時期にいつも思い出します。
当時は、黒い大きな詰め袋を持って友達と市内のお店を一日かけて回り、袋いっぱいにお菓子をもらって帰ってきました。時期はハロウィンとは異なり節分なのですが、いつもハロウィンになると思い出します。
子どもがたくさんやってくると、福が舞い込み商売が繁盛するといういわれからだったと思いますが、子どもだった私はそんなことは考えもせず、お菓子がもらえて純粋に喜んでいました。
数年後、自分の子どもも参加するのかなぁと思いつつ、こういった地域ならではの風習がずっと残ってくれると嬉しいなと思います。