今月の紹介
㈱オンワードパーソナルスタイル様
「KASHIYAMA」ブランドのギフトチケットと封筒

　今回の制作事例は㈱オンワードパーソナルスタイル様の「KASHIYAMA」ブランドのギフトチケットと封筒です！こちらは名前の通り、プレゼント用のチケットと封筒です。誰かにスーツをプレゼントしたい、けれどピッタリ合うサイズや好みがわからない…。そんな時にこのチケットをプレゼントすれば喜ばれること間違いなし！

　 封筒は「KASHIYAMA」ブランドのグレーを基調として、リボンをデザインしたギフトにピッタリのイメージになっています。また、チケットには異なるJANコードを１枚ずつ印刷しているので偽造防止、管理もしやすくしています。封筒は、改良を重ねてチケットサイズに合わせたオリジナルサイズで作成しています。

　 私も以前、この「KASHIYAMA」ブランドでスーツを仕立ててもらいましたが、オーダースーツなので仕上がりもとてもフィットします。生地やポケットのデザインなども自分好みに選べ、生地の種類も多いのでお気に入りの１着が作れました！
　 やはりオーダースーツは着心地が良いです。生地も良質なのでシワになりにくいです。そして、仕上がりもとても速く、最短で１週間で届き、オンラインでも注文できます。お値段も￥33,000～とオーダースーツとしては購入しやすい価格になっています。

　 皆さんも、ぜひ１着購入されてはいかがでしょうか？

花火大会

　今年はコロナ禍以降３〜４年ぶりに、制限のないイベントが多く実施されているようです。三原やっさ祭りも今年は制限なく３日間開催されました。１・２日目は残念ながら行けなかったのですが、３日目の花火大会は観ることができ、華麗な花火を満喫できました！今年は全国でも久しぶりに花火大会が開催されたところが多かったのではないでしょうか？！
　ただ近年、花火大会も問題が多いようで、その１つはゴミ問題。地域によっては地元の方だけではなく、地域外や観光客も観覧に訪れます。花火大会が終わった後、大量に捨てられたゴミは地域で処分をしなければなりません。また、人混みも大きな問題です。安全に開催するために誘導員や警備員も配置しなければならず、人件費もかかります。
　そのため、協賛だけでは資金が足らず、有料席を設けて運営を行っているところが多いそうです。三原やっさ祭りの花火も有料席がありました。協賛で３割、チケットで７割を占めている地域もあるようです。それでも毎年、伝統を継承するため、なんとか開催したいと各地域で奮闘してくれています。
　花火大会は無料で楽しめる夏の風物詩というイメージでしたが、時代に合わせて有料化されていくのも仕方がないのかなと思わされました。


東京営業所長 三好康仁

神社様向けサイト
御神札・御朱印.comを開設しました。

　弊社では以前より、全国の神社様から御神札や御朱印のご依頼・制作を承っておりますが、このたび、より一層気軽にお問い合わせ・ご相談いただけるよう「御神札・御朱印.com」を開設いたしました。

ご注文の流れやメールフォームを設置しておりますので、ぜひのぞいてみてください。

https://ofuda-gosyuin.com/

営業・末本のおすすめドラマ『THE DAYS』

2023年制作　ネットフリックスで配信中　全８話
出演　役所広司　竹野内豊　小日向文世

　お盆休みの間に一気見しました。2011年の福島第一原発事故を、政府・電力会社・原発所内の３つの視点から描かれています。
　ドラマ内からの抜粋ですが、本ドラマは、当時の福島第一原発所長・吉田昌郎の証言をまとめた「吉田調書」、東京電力のまとめた「福島原子力事故調査報告書」、ジャーナリスト門田隆将が、事故対応にあたった90人を超える関係者へ取材を行いまとめた書籍「死の淵を見た男」をもとに、あの日、あの場所に居合わせることになった人々の葛藤、恐怖、重責を出来得る限り忠実に描くことを命題に事象及び人物の整理と脚色を行い、物語として構築しています。
　世界に類を見ない原子力事故で何が起きていたのか？複数の資料と著書をもとに再現された作品だと思うので、現在も続く問題として見る価値があると思います。