2024年12月号
今月の紹介
いよいよ年の瀬が近づき、街は新年を迎える準備で彩られています。そんな季節にぴったりの制作事例として、今回は阿倍王子神社・安倍晴明神社様(大阪市)でお正月に授与される「金銀の特別御朱印」をご紹介します。
毎年大勢の方々に愛されているこの御朱印は、金銀のきらめきと凹凸感が印象的な特別な用紙を採用しています。この用紙は、その輝きと質感が特別感を醸し出し、新年を迎えるにふさわしい高級感が伝わってきます。
印刷には最新の技術を用い、阿倍王子神社様が描く干支の作品を、ホワイト印刷の繊細な表現力とカラー印刷の鮮やかさで美しく表現しています。
また、紙の特性を最大限に生かし、デザインの立体感と陰影を丁寧に再現しました。
なお、こちらの「金と銀の特別御朱印」は、金の阿倍王子神社様と銀の安倍晴明神社様が一緒に揃って合わさることで御朱印の絵柄が完成するようになっていますので、ぜひ二社をご参拝ください。
用紙は別々のものに印刷しますが、絵柄は一続きにならないといけないので、ズレが生じないよう細部にまでこだわって仕上げています。
新年の門出を祝うこの特別な御朱印は、阿倍王子神社様・安倍晴明神社様で数量限定で授与されます。この機会にぜひ手に取ってください。
忘年会
皆さん、こんにちは!年末が近づくと、ワクワクする気持ちと同時に、一抹の不安がよぎる方もいるのではないでしょうか?そう、それは「忘年会」の季節です!
今回は、誰もが経験するであろう忘年会の「あるある」シチュエーションと、その改善策を調べましたので参考にしてください。
あるある1:二次会の強制参加
「一次会が終わったのに、なぜか二次会…三次会へ…」断れない空気、疲れた体… もう嫌ですよね。
改善策:事前に「一次会のみ参加」と伝える、体調不良を理由に断る、予定があると伝えておく、罪悪感を抱かないこと。自分の時間は大切です。
あるある2:会話が続かない…沈黙の嵐
上司や苦手な同僚との会話…。気まずい沈黙は避けたいもの。
改善策:共通の話題を事前に探る、質問を用意する、自分から積極的に話すこと。沈黙は自分のせいではないとわりきる。
あるある3:
幹事の負担が大きすぎる
会場探し、予算管理、連絡… 幹事の負担は想像以上に大きいです。
改善策:役割分担、グループチャットツールの活用、ケータリングや会場予約を業者に依頼するなど。
あるある4:盛り上がりに欠ける
せっかくの忘年会なのに、参加者同士が盛り上がらず、場がしらけてしまう…。
改善策:ゲームやクイズを取り入れる、テーマを設定する、自己紹介ゲームなどのアイスブレーキングを行う。
東京営業所 宮垣裕也
今月のピックアップ商品
ebook(電子書籍)をご存じですか?
記念誌や製品カタログ、書籍やパンフレットなど、用紙や印刷コストを抑えて冊子を作ることができます。
- PDFデータを頂ければ、そのまま電子書籍に!
- 文字原稿や画像データからデザインを起こします
インターネットにアップロードしてホームページから閲覧したり、簡単にアクセスできる二次元コード入りカードを作ることもおすすめです。
管理・三好のおすすめ広島のお酒
大和屋酒舗「白いシャルドネ」
先日、広島駅のホテルビュッフェに行ってきました。そこで目を引いたのは『広島の酒』コーナー。
お酒が強くない私も美味しく飲めたのが、三次産シャルドネ果汁を使用したミルクとフルーツが融合したリキュールの「白いシャルドネ」です。女性でも飲みやすくまろやかで皆さまにおすすめしたいと思いました。
年末年始にかけて、家族のもとへ帰省する時、ちょっとしたお土産を持っていくのに、ちょっぴり贅沢で珍しいお酒はいかがでしょうか。